しわ・たるみ

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一度で終わらせない、しわ・たるみ治療。

段階的な調整(タッチアップ)を前提に、 仕上がりの精度と安全性を高めるリフト設計を行います。

しわやたるみは、皮膚・脂肪・筋肉・骨格といった複数の層(マルチレイヤー)の変化によって生じます。当院では一度の施術で完成を目指すのではなく、経過を見ながら段階的に調整(タッチアップ)を行う設計と、各層に適切にアプローチする治療の組み合わせにより、自然で完成度の高い仕上がりを追求しています。

しわ・たるみの原因

しわ・たるみは「1つの原因」では起こりません

お顔のしわやたるみは、単純に「皮膚がゆるむ」だけで起こるものではありません。
実際には、皮膚・脂肪・筋肉・骨に至るまで、複数の層で変化が同時に起こっています。
そのため、原因を正しく見極めずに単一の治療だけを行っても、十分な改善が得られないことがあります。

皮膚のゆるみ(表面の変化)

加齢によりコラーゲンやエラスチンが減少し、皮膚のハリや弾力が低下します。
これにより、細かいしわや、全体的な「ゆるみ」が生じます。小じわ、ちりめんジワ、ハリの低下といった変化は、この層の影響が大きいです。

脂肪の下垂・ボリューム変化(中間層の変化)

顔の脂肪は均一ではなく、複数の脂肪コンパートメントに分かれています。
加齢によりこれらが下方向へ移動したり(下垂)部分的に減少(ボリュームロス)あるいは増加(もたつき)といった変化を起こします。
その結果、ほうれい線が深くなる、フェイスラインが崩れる、マリオネットラインが出現するといった“影”や“段差”として見えるようになります。

筋肉の影響(動きによるしわ・たるみ)

表情筋の動きも、しわやたるみに大きく関与しています。繰り返しの表情による表情ジワ、筋肉のバランスが崩れて下方向へ引く筋肉の力が強調されることで、しわが固定化したり、たるみが強調されたりします。

骨の変化(土台の変化)

加齢により、顔面の骨は吸収され、ボリュームが減少していきます。
いわば「土台が縮む」状態です。これにより頬の支えが弱くなる、皮膚や脂肪を支えきれなくなる、全体が下がって見えるといった変化が起こります。

治療は複合的にすることが望ましい

このように、しわ・たるみは皮膚・脂肪・筋肉・骨格といった複数の層の変化が重なって生じているため、引き上げるだけ、ボリュームを足すだけ、筋肉を止めるだけといった単一のアプローチでは、本質的な改善にはつながらないことが少なくありません。
当院では、お顔の状態を層ごとに評価し、ボリュームを補う治療、引き上げる治療、筋肉の動きを調整する治療を組み合わせることで、より自然で無理のない仕上がりを目指します。

当院のしわ・たるみ治療の特徴

当院のしわ・たるみ治療は治療設計を重要視しています。

  1. まずは、どの層に起因する変化であるかを見極め診断します。
  2. どの層をどのように治療していくかを考えます。
    ・マルチレイヤー設計 それぞれの層に個別にアプローチ
    ・ベクトル設計 それぞれの患者様の状態に適した方向への引き上げ
  3. 治療はマルチレイヤー設計・ベクトル設計により、骨・脂肪・皮膚それぞれにアプローチすることで自然な立体構造を再現します。
  4. 微調整(タッチアップ)前提の治療
    初回はリスクを抑えた安全域での治療、タッチアップでより完成度の高い仕上がりとしています。

しわ・たるみ治療の種類

しわ・たるみ治療には以下のようなものがあり、目的に応じてそれらを組み合わせて治療します。

治療の組み合わせ例

フェイスラインのもたつき

糸リフト+脂肪溶解

ほうれい線

ヒアルロン酸+ハイフ

全体的なたるみ

ハイフ+ヒアルロン酸+ボトックス

口元のたるみ

ボトックスリフト+ショッピングリフト

目の周りの小しわ

リズネ・ビタラン

主な治療の比較表

治療 主な作用層 適している悩み 効果の特徴 ダウンタイム
糸リフト 皮下~SMAS たるみ・フェイスライン 物理的な引き上げ+コラーゲン増生 数日~1週間程度の腫れ・内出血
ハイフ SMAS・真皮 軽度~中等度のたるみ 引き締め・収縮によるリフトアップ ほぼなし
ヒアルロン酸 皮下~骨膜上 ボリュームロス・輪郭 形を作る・支える 軽度の腫れ・内出血
ボトックス 筋肉 表情じわ 筋収縮抑制 ほぼなし

ー治療効果を高めるためのホームケアー

しわやたるみは、施術による改善だけでなく、日常のケアによって治療効果を維持しやすくなります。
当院では医療によるアプローチを基本としつつ、ご自宅でのケアも重要と考えています。

① 紫外線対策

紫外線はコラーゲンやエラスチンを破壊し、しわ・たるみを進行させる大きな要因です。
治療後の状態を保つためにも、日常的な紫外線対策が重要です。

・日焼け止めの使用
・帽子・日傘の活用

② 保湿

乾燥は小じわを目立たせ、肌のハリ低下にもつながります。
十分な保湿により、肌の状態を安定させることで、治療効果をより維持しやすくなります。

③ 生活習慣

睡眠不足やストレスは肌の回復力を低下させます。
規則正しい生活を心がけることで、肌の状態を整えやすくなります。

※しわ・たるみの根本的な改善には、医療的な治療が必要となる場合が多いため、状態に応じた適切な治療をご提案いたします。

クリニック名 まさあき耳鼻咽喉科と美容のクリニック
住所 〒839-0861 福岡県久留米市合川町77
ツルハドラッグ久留米合川店 2F
電話番号 0942-64-8449
診療時間 日祝
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14:00-18:30

休診日:火・日・祝日
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(基本的に三連休の場合、連休の初日と2日目は診察日です)
受付時間は午前・午後とも、診察時間の30分前までとなっております。