A: もともと自分でも見た目は良くありたいという気持ちは強く、若い頃はバッチリきめた格好じゃないと外に行かなかったり、自分でも美容医療を受けたりもしていました。
耳鼻咽喉科医として働いていましたが、耳鼻科では顔面にメスを入れることも多く、特に傷の治りには気をつけて治療していました。
切開自体がなるべく目立たないようにデザインしたり、他の耳鼻咽喉科医よりもより治った後の見た目にこだわっていたと思います。
そういった考え方から美容医療にも携わる事が自分に合っているのではないかと考え、一歩踏み出して美容医療の道も歩みはじめました。

A: まずは紫外線を予防することが重要です。外に出るときには日傘をさすなどしっかりと日光を避けることも重要ですし、日焼け止めも皮膚トラブルにならない製品を正しく選んで、外での過ごし方により適切なタイミングで塗りなおしをするなど正しく使用することが大切です。
肌の保湿のためには洗顔後すぐに保湿剤を塗るなど、保湿剤使用のタイミングも重要ですし、さらに化粧水の後に乳液やクリームを重ねて使用することで肌の水分量の保持がより効果的になります。また機械的な刺激を避けるためには泡状、ホイップ状の洗顔や化粧水を使用して、なるべく肌をさわらないようにするべきです。

A: クリニックを、年齢を問わず誰もが気軽に通える場所にしたいと考えています。
美容医療をもっと身近なものにし、多くの人に利用してもらえるよう努力していきます。

A: 自分で悩まず、ぜひ気軽にご相談ください。
当院では、患者様一人ひとりの悩みに対してそれぞれに合った治療計画を提案し、サポートしています。